癒穏のよくわからない日記←だと思う (仮)

理解するのに難しそうな言葉だらけです。 また、日記というけど違うと思います。

小説 儚い 思い (仮)←

最近サボって申し訳ない

考えてるけどやる気なくて←

きっと………また

書かないと思う




この物語は、フィクションです。

矛盾があるかもしれません

または、誤字 脱字 があるかもしれません

ご了承ください。






俺は、とっさに逃げた

これは、夢だと、思って
                  走る

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親友が追いかける
雷も来てる
ああ、

もう迷路の意味ないくらいに
崩れている
しかし、
気にしてたらいけない

そう言い聞かせて走る

また、岩を投げた
外れる
けど、視覚から、外れて
隠れた
暗くないのが息をこらえれば
大丈夫だろう

雨がまだ降っている

なぜだろう
誰かに見られてるような気がする

しかし、周りを見てしまえば
微かな音がしてしまい
みつかってしまう

だから 見ないようにする
気にしないと、ココロの中で思う
けど、長くここにいてはいけない
みっかってしまうし
震えてしまうかもしれない

だから、もう動こう
体力は回復した
また、走れる

ゆっくり立っていく
音をたてないように
慎重になる
忍び足で歩く
気づかれないように
遺跡みたいな場所を出る

案外すぐ出口見つけた
眩しいと、思った

出る前に
石を持って出た
辺りを確認すると、

そこには、親友がいた
待ち伏せだったようだ

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俺は、石を投げた
避けようとしたのか
足が滑った
雨に濡れていて、
水溜りが、できているから、
滑ったのだろうか。
そう思った瞬間
階段がすぐ近くにあった



                       落ちる


その一言しか思いつかない

手を掴もうと走った
しかし、










間に合わなかった
掴めれなかった

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石を投げなければ
こんなことが起らなかったのかな
と、再び罪悪感が、出てしまう
今度は深い罪悪感が、襲って来る


鈍い音が聞こえてしまった
落ちたのだ

急いで階段を降りた
しかし、
親友が、いなかった
何処にいるのか探した
だけど、見つからない

いつの間にか、
雨が止んでいた

夕方になりかけた頃に
気付いたのだった